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神奈川は、国内の観光客とインバウンドの誘致を推進する取り組みの一つとして、神奈川県観光魅力創造協議会を9月9日にオンライン開催する。
神奈川県は、国内外の観光客の誘致を推進し地域経済の活性化を図るため、平成28年6月に神奈川県観光魅力創造協議会を設立し、県内の多彩な観光資源の発掘・磨き上げや魅力的な周遊ルートの開発などに取り組んでいる。今回は、国、県、県内市町村における新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けた観光事業者への支援策などの取組について情報共有するための協議会を開催することとなった
参加する予定の団体・事業者は、交通事業者・団体からは小田急電鉄株式会社・京浜急行電鉄株式会社・東急株式会社・相模鉄道株式会社・箱根登山鉄道株式会社、MICE関連団体からは株式会社横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)、貿易関係団体からは独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)横浜貿易情報センター、金融事業者・団体からは株式会社横浜銀行、メディア団体からは株式会社神奈川新聞社、文化団体からは公益財団法人神奈川県芸術文化財団、などとなる。また、オブザーバーとして、国からは国土交通省関東運輸局が出席する予定である。
予定しているプログラムは、『国の「Go Toキャンペーン」事業説明』『神奈川県の「地元かながわ再発見」推進事業説明』『横浜市の「Find Your YOKOHAMAキャンペーン」事業説明』『令和2年度神奈川県観光魅力創造協議会事業の中間報告』『その他』となる。