静岡はオンラインセミナー「台湾からみた日本のインバウンド」を開催

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静岡県は、オンラインセミナー「台湾からみた日本のインバウンド~with/afterコロナ期に台湾のお客様から選ばれる観光~」を8月18日に開催することを発表した。

静岡県の地域外交課では、海外の最新情報を発信するため、海外に展開する県内企業やインバウンドを受け入れる観光事業者、国際交流に関わる自治体・団体職員などを対象としたウェビナー「静岡県地域外交チャンネル」を毎週火曜日に実施している。今回は、いち早く新型コロナウイルス感染症の封じ込めに成功した台湾より、現地観光業に詳しいパネリスト4名に、安全対策や域内需要の取込み方、台湾から見た日本の取組がどのように台湾の方に映るのかなど『「台湾から見た日本のインバウンド」~with/afterコロナ期に台湾のお客様から選ばれる観光~』について語ってもらうこととなった。

予定しているプログラムは、日本台湾交流協会経済部から「コロナ禍における台湾域内観光の現状と日本のPR例」、世帝喜旅行社股份有限公司(JTB台湾)から「台湾における旅行業界の現在、日本への渡航マインド」、創星影像股份有限公司から「台湾における日本の防疫と旅行に対する意識」、在台湾日系ホテル勤務者から「台湾における安心旅行の状況、施設での留意点、今大切なこと」となる。

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