東京都の人口は1400万人、外国人は56万人、中、韓、越、菲の順に

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東京都は、東京都の推計人口を調査した結果、人口総数が13,999,624人となり、その内訳は男性が6,879,049人、女性が7,120,575人となり、外国人は563,839人となったことを発表した。

この推計人口は、5年ごとに行われる国勢調査の間の時点における各月の人口を把握するため、平成27年10月1日現在の国勢調査人口を基準とし、これに毎月の住民基本台帳人口の増減数を加えて推計したものとなる。

令和2年7月1日現在の東京都の人口は、推計で13,999,624人となり、地域別では区部が9,693,789人、市部が4,225,043人、郡部が56,132人、島部が24,660人となっている。対前月比では56人増加しており、対前年同月比では69,449人の増加となった。

国籍・地域別外国人人口の7月1日時点での内訳は、中国が223,217人、韓国が90,464人、ベトナムが36,108人、フィリピンが33,729人、ネパールが25,184人、台湾が19,764人、アメリカが18,759人、インドが13,782人、ミャンマーが9,818人、タイが7,822人、その他が80,342人となる。

ASEANの他国の人数は、令和2年1月1日時点では、インドネシアが5,232人、マレーシアが2,950人、シンガポールが1,300人、カンボジアが626人、ラオスが204人、ブルネイが18人となる。

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