大阪府はSDGs学生・若者ワークショップを開催、多文化共生

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大阪府は、「(第1回)大阪SDGs学生・若者ワークショップ」を8月7日に開催することを発表した。

大阪府では、2025年大阪・関西万博の開催都市として、世界の先頭に立ってSDGsに貢献するSDGs先進都市をめざしている。この取り組みの一つとして、SDGs推進にあたって、未来を担う重要なステークホルダーである学生や若者を中心とするワークショップを開催することを決定した。

「(第1回)大阪SDGs学生・若者ワークショップ」の実施方法は、オンラインのテレビ会議システム(Cisco Webex Meeting又はZoom使用予定)となり、4から5人程度を1班とし、大阪府職員が司会進行役を実施する。対象者は、SDGsに関心がある30歳以下の学生・若者であり、「大阪在住者」「大阪に通勤・通学をされている方」の条件を満たす者となる。定員は15から20名程度となる。議題は、「セッション(1):コロナとの共存社会に向けたSDGs」「セッション(2):SDGsを自分事化し行動につなげるために」となる。

なお、ワークショップでの禁止事項として『差別や批判的な発言』『録音・録画行為』『事務局の指示に従わない行為』が挙げられている。

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