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北海道では、道内における外国人技能実習生の受入状況を調査した結果、国籍別の受け入れ人数はベトナム・中国・ミャンマーの順であったことを発表した。
北海道では、道内の外国人技能実習生の受入状況を把握することを目的として、平成 18 年から監理団体などを対象とした「外国人技能実習制度に係る受入状況調査」を実施している。今回は、平成31年(2019年)1月1日から令和元年(2019年)12月31日における受入状況が発表された。
今回の調査対象は、協同組合、農協、商工会・商工会議所など団体監理型の監理団体として、道内での技能実習生の受入れを行っている道内外の団体及び企業単独型で道内での技能実習生の受入れを行っている企業となり、167件から回答があり、このうち133件が受入を行っているとの回答となった。
調査結果によると、北海道における2019年の技能実習生の受入数は11,218人となった。過去の推移は、2014年5,413人、2015年6,212人、2016年6,917人、2017年8,502人、2018年10,032人となっており、年々増加していることが判明した。
国籍別の受け入れ数は、ベトナム6,020人、中国3,454人、ミャンマー588人、フィリピン455人、タイ248人、インドネシア160人、カンボジア152人、モンゴル123人となった。
業種別の実習実施者数・受入数は、食料品製造業5,595人、農業3,076人、建設関連工事業1,279人、機械・金属製品製造業195人、衣服等製造業183人、漁業179人、介護114人、宿泊94人、林業26人、その他477となった。
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