日本はASEANのサッカーU-19代表の青少年と交流

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画像提供:外務省(過去のJENESYSの様子)
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ASEAN加盟国であるカンボジア・ラオス・マレーシア・ミャンマーと東ティモールから、サッカーU-19代表の青少年と各国サッカー協会役員関係者などの合計115名が、サッカーを通じた青少年スポーツ交流を日本で行うために2月24日から3月4日の日程で訪日する。

今回の来日事業は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣する対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」の招へいプログラム第26陣として実施されるものである。今回の事業を実施する団体は、株式会社JTBとなる。

来日する一行は「スポーツ交流(サッカー)」をテーマとしたプログラムとして、鹿児島県指宿市を訪問して日本サッカー協会の協力の下、日本人を含む6か国の青少年間でサッカーの合同練習、各国チームでの交流試合、交流会が行われる。また、滞在中にサッカーミュージアムの視察や文化体験なども行われる。

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