東京都は中国発のTikTokで情報発信、コロナウイルス等

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画像提供:東京都
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東京都は、東京都の動画をより身近に感じてもらうことなどを目的として、中国のByteDance社が開発運営しているスマートフォンアプリ「TikTok(ティックトック)」を活用して、東京都公式動画チャンネル「東京動画」のコンテンツの発信を2月10日から開始することを発表した。

予定している掲載コンテンツは、「新型コロナウイルス感染症に関する知事メッセージ」「伊沢拓司のクイズ都政(出題編)」「東京動画×ドキュメンタリー(概要版)」「都政PR映像」となる。都政PR映像は、受動喫煙防止対策、パラリンピック啓発などのテレビCM放送映像、消費者啓発動画などとなる。

東京都としては、これらのショートムービーをTikTokで配信することで、都政をわかりやすく、親しみやすく、伝えていく方針である。

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