日本は中央アジア5か国と観光分野の協力深化、実務専門家が訪日

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画像提供:外務省
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中央アジア5か国であるカザフスタン・キルギス・タジキスタン・トルクメニスタン・ウズベキスタンの観光分野の実務専門家が、1月26日から2月1日までの日程で訪日する。

日本政府では、中央アジアであるウズベキスタン・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・トルクメニスタンの5か国と2015年に外交関係樹立25周年を迎えたことにともない、交流深化のための活動を進めていた。また、日本と中央アジア5か国の間では『「中央アジア+日本」対話』の枠組みを設けて、「専門家会合」や「ビジネス対話」を実施し、対話と協力のための話し合いを定期的に実施していた。今回は、外務省の戦略的実務者招へい事業の一環として、中央アジア5か国の観光分野の実務専門家が訪日することとなった。

来日する一行は、日本の観光関係当局との意見交換,観光関連施設への視察を行い、30日には日本旅行業協会(JATA)で開催される「中央アジア+日本」対話・第5回専門家会合(観光分野)に参加する予定である。

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