福岡県はベトナム・韓国等の総領事等に福岡の魅力をPR

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福岡県の国際政策課は、福岡県知事と在福岡総領事・首席領事などとのインダストリアルツアー(産業観光)兼意見交換会を12月23日に実施することを発表した。

福岡県には、ベトナム社会主義共和国、中華人民共和国、オーストラリア、大韓民国、タイ王国の総領事館とアメリカ合衆国の領事館が設置されている。そのため福岡県では、総領事・首席領事などに福岡県に関する理解と知識を深めてもらい、本国でのPRなどに役立ててもらうため、福岡県の行政施策をテーマにした知事と総領事・首席領事等との意見交換会などを実施しており、今年度も例年と同様のツアーが開催されることとなった。

今回のツアーの出席者は、在福岡大韓民国総領事館、在福岡タイ王国総領事館、在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館、在福岡アメリカ合衆国領事館、在福岡中華人民共和国総領事館、アンスティチュ・フランセ九州、国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)、福岡県知事、柳川市市長、大川市市長となる予定である。

予定しているスケジュールは、県庁出発、川下り(御花~沖端)、立花家史料館の視察、柳川藩主立花邸「御花」にて昼食および意見交換会(知事挨拶および柳川市長によるプレゼンテーション予定)、柳川高等学校との交流、(株)高橋商店の視察(「Yuzusco(ゆずすこ)」等の製造・販売)、大川市役所ロビー展示の大川組子茶室「MUJYOAN」の視察、木下木芸の視察および大川組子コースター制作体験、若波酒造合名会社の視察、県庁到着、解散、となる。

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