静岡県は多文化共生施策の推進状況を審議、多文化共生審議会

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静岡県は、令和元年度第2回目となる静岡県多文化共生審議会を10月23日に県庁西館で開催することを発表した。

今回実施される審議会は、平成20年12月に制定された「静岡県多文化共生推進基本条例」に基づき設置されている「静岡県多文化共生審議会」の枠組みに基づくものとなる。今回は、令和元年度における第2回目となる会議が開催されることとなった。

今回の審議会の議題は「多文化共生施策の推進状況について」「静岡県外国人労働者実態調査の結果について」などとなる。審議会の委員は、静岡文化芸術大学、日本の次世代リーダー養成塾、静岡県医師会、沼津商工会議所、静岡県商工会議所連合会、常葉大学経営学部、富士市 青葉台地区町内会連合会、藤枝市立青島北小学校、静岡県立大学国際関係学部、浜松外国人子ども教育支援協会TOMO2、静岡県弁護士会登録司法通訳、浜松商工会議所、静岡大学教育学部、静岡県多文化共生総合相談センター相談員、などの関係者から構成されている。

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