このページの所要時間: 約 1分23秒
静岡県は、タイ・インドネシア・ベトナムで若者に日本語を教え、日本文化・静岡の魅力を伝える人材となる「日本語パートナーズ」派遣事業の静岡県推薦プログラムに参加する者の募集を開始した。
「日本語パートナーズ」派遣事業とは、独立行政法人国際交流基金が実施する事業であり、ASEAN諸国の初等・中等教育機関で現地の日本語教師のアシスタントや文化交流を行う人材を派遣するものである。グローバル人材の育成に力を入れている静岡県では、平成28年に静岡県と基金が締結した「国際交流事業の相互連携に関する協定」に基づいて、「日本語パートナーズ」派遣事業の派遣枠の一部に静岡県枠を設けている。今回は、この枠に関する募集が開始されることとなった。
今回は、タイ・インドネシア・ベトナムへの派遣が募集される。タイへの募集人数は5名となり、派遣予定期間は2020年5月から2020年12月となる。インドネシアへの募集人数は5名となり、派遣予定期間は2020年7月から2021年1月となる。ベトナムへの募集人数は2名となり、派遣予定期間は2020年8月から2020年12月となる。応募要件としては、日本国籍を有して日本語を母国語とし、静岡県内に在住・在勤・在学しており、静岡県からの推薦ということを自覚して帰国後も静岡県が実施する事業への参加等に協力できることなどが要求されている。
この募集が開始されたことにともない、説明会が静岡県各地で開催される。6月15日に三島商工会議所3階会議室、6月22日に浜松国際交流協会会議室、6月29日に静岡駅ビルパルシェ7階第1会議室、でそれぞれ説明会が実施される。
アセアン10カ国情報










小池都政はプロジェクションマッピング事業者に2,500万円助成金投入
経産省はインドネシアで企業協業の促進イベント開催
高市政権は中米・ホンジュラスの洪水対策支援、2.47億円無償資金協力
財務省はインドネシア中央銀行と現地通貨の利用促進の協力更新、取引範囲の拡大
大村知事の愛知県は共同研究関連で中国の清華大学の教授等が参加、訪日自粛でも
USAID閉鎖で資金減少WFPはミャンマーへの支援要請、日本は5,800万ドル拠出
高市政権はラオスの道路インフラ防災対策を支援、10億円の無償資金協力
茂木外相は中国のパンダ交流は日中の国民感情の改善に貢献したのは事実と
オタフクソースのマレーシア新社屋・工場が本格稼働へ
神奈川県は外国人とのクリスマス会・イルミネーション事業をパソナに委託、グローバル人材支援に7,735万円投入
GEヘルスケア、インドネシア保健省と協力し300台以上の先進CTスキャナーを通じて質の高い医療へのアクセス拡大へ
3D、東邦HDに対し提訴請求を行い、第三者委員会による調査の実効性を確保するための法的論点を提示
エスコ・アスターがシャインオン・バイオメディカルと、新規ファースト・イン・クラスのHLA-G標的エクソソーム薬物送達プラットフォームに関するエクソソーム臨床cGMP製造契約を締結
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店