愛知県豊橋市が多文化共生のためのワークショップ開催

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画像:ワークショップ告知チラシより
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愛知県は、「あいち多文化共生ワークショップ@豊橋」を7月14日に開催することを発表した。

愛知県の豊橋市では、愛知県内で3番目に多い17,000人を超す外国籍住民が生活している。そのため、言語・文化・習慣の違う人々とともに、相互に暮らしやすい地域づくりを目指していくため、ワークショップを実施して出された意見を地域活動に反映させる取り組みを実施することを決定した。

開催されるワークショップは、愛知県県営住宅自治会協議会と愛知県多文化共生推進室が主催し、豊橋市多文化共生・国際課も協力して開催される。ワークショップのテーマは「多文化が共生できる地域づくりを考える」として、実施される。

予定している当日のプログラムは、愛知県多文化共生推進室から「県内外国人の状況や多文化共生地域づくり事業について」、特定非営利活動法人フロンティアとよはしの代表から「日本語教育に関する金田住宅等でのこれまでの取組」が報告される。その後にワークショップとして、『ごみの分別・駐車場のルールを守るには…』『地域での防災のことは…』など地域のことについて話し合いが行われる。

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