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愛知県は、マレーシアとインドネシアの旅行会社・メディアを招請して、愛知の観光魅力をPRする「アジア大商談会」を11月18日から23日に開催する事を発表した。
愛知県では、愛知県の観光魅力を海外へ発信するとともに、愛知県への魅力的な旅行商品造成の促進を図るため、マレーシア及びインドネシアの旅行会社の訪日旅行担当幹部やメディア関係者を招請し、県内視察・意見交換会・交流会・商談会を実施する「アジア大商談会」を開催する事を決定した。
「県内視察」は、常滑やきもの散歩道視察、日間賀島視察、タコ干物作り体験、田原まつり会館凧作り体験、豊川稲荷視察、カクキュー八丁味噌の郷視察、香嵐渓視察、小原四季桜視察、瀬戸招き猫ミュージアム絵付け体験、国宝犬山城視察、城下町散策、名古屋城本丸御殿視察、トヨタ産業技術記念館視察等が実施される。
「意見交換会」は、11月20日に蒲郡クラシックホテル「桜の間」で開催される。この交換会は、海外旅行会社・メディア関係者の16名程度と県内観光事業者等の15名程度が出席し、海外旅行会社・メディアと県内観光事業者等との意見交換を行う。
「交流会」は、11月22日にヒルトン名古屋 4階「竹の間」で開催される。交流会は、海外旅行会社・メディア関係者の16名程度と県内観光事業者等20名程度が出席して交流を行う。
「商談会」は11月22日にヒルトン名古屋 28階「One O Five」で開催される。この会には、海外旅行会社の訪日旅行担当幹部10社程度と県内観光事業者等30社程度が出席し商談が行われる。