このページの所要時間: 約 1分0秒
ラオスとタイの高校生や大学生の合計53人が、日本で文化交流を行うために3月13日から20日までの日程で来日する。
今回の訪問は、日本とアジア地域との間で人的交流を通じて政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する対日理解の促進を図る「JENESYS2017」の一環として実施されるものである。ラオスからは高校生と大学生の合計23人、タイからは高校生の30人が来日する。訪日した一団は13日にオリエンテーションを実施し、14日に歴史的建造物等視察として浅草・仲見世と深川江戸川資料館に訪問し、日本理解講義と課題関連の基調講演を聴講する。その後は、ラオスの一団は北海道、タイの一団は鳥取県に移動する。
ラオスの一団は、北海道博物館への視察、文化体験として座禅と習字、北星学園大学との学校交流、ホームステイ、地域の人々との交流会、ワークショップなどを行う。タイの一団は、わったいな・かにっこ館への視察、あおや和紙工房で紙すきの文化体験、イオンモール鳥取北への視察、ホームステイ、地域の人々との交流会、ワークショップなどを行う。
19日には両国の一団は都内に戻り報告会を実施し、20日に帰国する。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店