安倍総理がイスラム諸国の大使と食事会「イフタール」開催

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画像提供:内閣広報室(2015年に実施されたイフタールの様子)
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日本の外務所は、イスラム教徒が多数占める国の駐日大使などを招待して「イフタール」を安倍総理大臣の主催により本日の夕方に開催する事を発表した。

「イフタール」とは、イスラム暦のおけるラマダン(断食月)中に行われる日没後の食事である。日本政府では、イスラム諸国との間における親交を強化する事等を目的として、2005年から毎年「イフタール」を開催している。このイフタールでは、駐日大使に各々の郷土料理を提供し、安倍総理大臣との交流を実施して貰う。

今年の政府主催のイフタールには、37カ国が参加する予定である。ASEAN(アセアン)加盟国からは、インドネシア・ブルネイ・マレーシアが参加する。その他の地域からは、アフガニスタン・アゼルバイジャン・バーレーン・バングラデシュ・ベナン・ブルキナファソ・コートジボワール・ジブチ・エジプト・イラン・イラク・ヨルダン・カザフスタン・コソボ・キルギス・レバノン・モルディブ・マリ・モーリタニア・モロッコ・ナイジェリア オマーン・パキスタン・パレスチナ・カタール・サウジアラビア・スーダン・トーゴ・チュニジア・トルコ・トルクニスタン・アラブ首長国連邦・ウズベキスタン・イエメンが参加する予定である。

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