日本の古都保存の技術をベトナムへ伝える、奈良文化財研究所が覚書締結

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画像提供:在ベトナム日本国大使館
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在ベトナム日本国大使館は、日本の古都保存の技術をベトナムへ伝えるとして、奈良文化財研究所とニンビン省文化スポーツ局との間で、世界遺産古都ホアルーの遺跡保存・活用に関する覚書を締結したことを発表した。

今回実施される協力は、日本の奈良文化財研究所が持つ、遺跡保存・調査に関する技術をニンビン省に伝え、それをベトナム全土に拡大していくことを目的とするものとなる。ハノイのタンロン皇城遺跡や、今年の7月に世界遺産に登録された日本の飛鳥藤原の旧都の遺跡保存にも長年携わってきた奈良文化財研究所の経験がベトナムの古都ホアルーで活かされることになったとしている。

日本の伊藤大使は、挨拶の中で「今回の協力がホアルー遺跡の学術的価値を高め、古都ホアルーの貴重な文化遺産が、日越協力の新たなシンボルとなり、世界中からより多くの人々がホアルーを訪れるようになることを確信している」と述べた。

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