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ミャンマーから柔道の若手競技経験者14名が、日本で柔道を通じたスポーツ交流などを行うため、1月21日29日までの日程で日本を訪問する予定である。
予定している一団のスケジュールは、21日に来日し、オリエンテーション、成田山新勝寺と皇居で文化視察、オリンピックミュージアムの視察、22日は日本アセアンセンターで「日本の外交」の講義、講道館で「柔道の歴史」講義・視察、講道館で練習、23日は埼玉県鶴ヶ島市(2020 年東京オリンピック・パラリンピック ホストタウン)訪問、埼玉県鶴ヶ島市で「ホストタウンとしての取組み」講義、ミャンマーのホストタウン交流事業関係者との昼食会、城西大学「城西大学におけるミャンマーとの交流」講義、城西大学で合同練習、24日は刀剣博物館と江戸東京博物館などで文化視察、講道館で練習、25日は川越で文化視察、埼玉県秩父市でホームステイ、26日は秩父市文化体育センターで合同練習など、27日は大本山總持寺で座禅体験、日本体育大学の視察、浅草寺で文化視察、28日は在京ミャンマー日本大使館訪問、ワークショップ、報告会、29日に離日となる。