愛媛県はマレーシアのバドミントン協会と友好関係継続

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愛媛県の観光スポーツ文化部オリパラ推進室は、マレーシアバドミントン協会との覚書調印式(オンライン)を1月14日に開催する。

愛媛県では、東京オリンピックのホストタウンとして事前合宿の受け入れや交流を通して関係を深めてきたマレーシアバドミントン協会と、今後もバドミントンを通じた友好的な関係を継続し発展させるため、覚書調印式(オンライン)を開催することとなった。

出席者は、愛媛県側は中村時広知事となり、マレーシア側はマレーシアバドミントン協会会長タンスリ・ムハマド・ノルザ・ザカリア、来賓駐マレーシア日本大使、 駐日マレーシア臨時代理大使となる。予定している内容は、「知事あいさつ」「ノルザ会長あいさつ」「調印」「記念撮影」「来賓祝辞」などとなる。

なお、愛媛県では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催効果を最大限取り込み、スポーツの振興や地域活性化につなげるため、えひめ国体のハード・ソフトのレガシーを生かし、代表選手の事前合宿誘致に取り組んだ結果、マレーシアのバドミントンチームの誘致に成功し、愛媛県で合宿が実施されることとなっていた。

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