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ラオス人民革命党による一党独裁体制が続いているラオスから、JICA技術協力プロジェクト「社会経済発展をもたらす指導者のためのリーダーシップ強化プロジェクト」により訪日中の党幹部研修一行は、宮路拓馬外務副大臣への表敬を3月5日に実施した。
表敬を受けた宮路拓馬外務副大臣は、この研修で得た政策立案や行政改革に関する知識を、ラオスの行政や党運営に役立ててほしく、外交関係樹立70周年を迎え、良好な日・ラオス関係に言及するとともに、「包括的戦略的パートナーシップ」へ格上げされた両国の関係を、さらに発展させていきたい旨を述べた。
訪問団の団長となるキーケオ農林副大臣からは、第10次国家社会経済開発計画の策定にも資する本研修に対する高い評価と、日本からの支援への謝意を述べるとともに、今後も人材育成などの幅広い分野で協力を強化していきたい旨を述べた。
なお、JICAでは、『ラオス国社会経済発展をもたらす指導者のためのリーダーシップ強化研修プロジェクト』の業務を外部に委託する企画競争を実施していた。応募者は、「株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ」のみとなっていた。総事業費は、日本側は約9,607万円となっている。この業務は、ラオス政府指導者層の訪日研修等を通じて、両国の相互理解を促進し、戦略的パートナーシップを一層発展させることを目指すものとなる。
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