斎藤知事の兵庫県で災害時多言語通訳ボランティアの育成、中国語・韓国語等

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斎藤元彦知事が再選した兵庫県で、令和6年度災害時多言語通訳ボランティア研修が、2025年2月1日に開催される。

この研修は、主催が公財の兵庫県国際交流協会(HIA)、共催が公財の神戸国際コミュニティセンター、JICA関西、近畿地域国際化協会連絡協議会として開催される。

予定している内容は、第1部は、講義『外国人被災者への情報提供のあり方』『災害時における翻訳・通訳ボランティアの活動等』が実施される。第2部は、会場のみで、『避難所を想定した通訳ロールプレイと外国人参加者との交流会(英語・中国語・韓国語・やさしい日本語等)』が実施される。

対象となるのは、HIA登録多言語通訳・翻訳ボランティア、KICC登録ボランティア、県内市町国際交流団体登録ボランティア、近畿地域国際化協会連絡協議会構成団体登録ボランティア、災害時の外国人支援に興味のある方(兵庫県に居住・通勤・通学している方)となる。講師は、城陽市国際交流協会の事務局長が務める。定員は、会場参加者は30名、オンライン参加者は90名となる。

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