このページの所要時間: 約 0分56秒
静岡県は、文部科学省事業において県内の高校に通学しているインドネシア・フィリピン・スリランカなどの留学生7名が教育長を10月23日に表敬訪問し、留学生活に関する抱負や学校での活動・様子などについて報告することを発表した。
教育長に表敬する者は、公益財団法人AFS日本協会(文部科学省事業受託者)からは、理事長と静岡支部長などとなる。
AFS留学生から表敬する者は『アジア高校生架け橋プロジェクト+』にて、静岡県立浜北西高等学校が受け入れているフィリピン出身者、静岡県立静岡城北高等学校のインドネシア、聖隷クリストファー高等学校のインド、静岡聖光学院高等学校のインドネシアおよびにスリランカの者となる。『異文化理解ステップアップ事業(秋期短期通学プログラム)』にて、静岡県立科学技術高等学校が受け入れているポーランド出身者、静岡県立富士宮東高等学校が受け入れているブラジルの者となる。
予定しているプログラムは、「教育長あいさつ」「公益財団法人AFS日本協会理事長あいさつ」「留学生自己紹介」「歓談」「記念撮影」となる。