長野県はオール韓国で県民を韓国文化に触れさせる、韓服・ハングル・K-POP等

阿部守一知事の長野県は、県民らの税負担などにより、韓国の文化を体験する「韓国文化の日 / KOREA FES in 松本」を10月14日に松本市中央公民館にて開催する。

長野県、駐日大韓民国大使館韓国文化院、長野韓国教育院は、広く県民が韓国文化に触れ、韓国に対する理解を深め魅力を感じることを通じて、長野県と韓国の友好親善を進める体験型イベント「韓国文化の日 / KOREA FES in 松本」を開催することとなった。このイベントには、ソウル観光財団、江原道日本本部、韓国観光公社も協力する。

このイベントでは、「韓国伝統楽器の演奏」として、松本市内の高校合唱団とのコラボレーションが行われる。

「エクストリームテコンドーパフォーマンス」では、韓国の国技テコンドーを音楽と合わせたパフォーマンスが行われる。

「K-POPダンスフェスティバル」では、県内中高大学生による華麗なK-POPダンスが披露される。

「韓国料理教室」では、県食材で作るピョンヤック（ゆで豚）、チャングクス（鍋料理）などの教室が開かれる。

「韓服試着体験」では、鮮やかな色と柔らかな曲線の韓服を着て写真撮影ができる。

「ハングル・カリグラフィー（装飾を施した文字を美しく描きます）」では、様々なデザインで自分だけのハングルの作品を作れる。

「K-POPダンス教室」では、新大久保の有名スクールが“Supernova”の振付を教える。

「韓国屋台コーナー」では、キンパ、チャプチェ、チヂミなど本格韓国料理を販売する。