立川青年会議所と立川市は多文化共生推進へ、日本人も外国人に寄り添うと

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公益社団法人の立川青年会議所は、『第1034回例会 Tachikawa Global Meeting 2024~立川から創る 笑顔で繋がるまちづくり~』を9月18日に開催する。

立川青年会議所の2024年度Global委員会では、「外国人と日本人が寄り添うまちづくり」をテーマに、3月には日本人の心の醸成をテーマとした例会を行い、6月には外国人と日本人との交流を目的としたTachikawa Global Festaを開催し、3月から8月にかけて行政・地域諸団体・地域企業の話し合いの場としてTachikawa Global Meetingを行ってきた。また、立川市では、多文化共生推進委員会が行われており、立川市が掲げている多文化共生宣言の今後について語る場が設けられていた。

そのため、主催が立川青年会議所、後援が立川市として、第1034回例会が開催されることとなった。この会では、1部でGlobal委員会メンバーによる3月例会やTachikawa Global Festa及びMeetingの開催報告を行う。2部では、協力団体としてMeetingへ参加した行政・地域諸団体・地域企業の代表者が登壇し、パネルディスカッション形式にて振り返りと今後の可能性を考え、会場へのクイズを実施して、来場者と一緒に地域一体となった多文化共生のまちづくりについて考える機会を創出する。

なお、立川青年会議所のオフィシャルスポンサーは、大手信用金庫の多摩信用金庫、宗教団体の真如苑、株式会社立飛ホールディングス、いなげやなどとなる。

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