アジアと日本をダンスで結ぶ「ダンス・ダンス・アジア」が開催

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画像提供:国際交流基金アジアセンター
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国際交流基金アジアセンター(The Japan Foundation Asia Center)は、日本とアジア地域の各国の文化交流を促進する様々なイベントを開催している。これらのイベントの一つとして、日本とアセアンを含むアジア各国をストリートダンスを軸として結ぶ「ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~」を2015年の今年から実施していることを発表した。

このプロジェクトでは、2015年1月から3月の間にアセアン4ヶ国(フィリピン(マニラ)、マレーシア(クアラルンプール)、ベトナム(ハノイ)、タイ(バンコク))で10団体が公演とワークショップを実施しており、今後は8月からインドネシア(ジャカルタ)などのアジア各国でツアーを実施する。

日本公演は、10月28日から11月1日に東京の世田谷パブリックシアターで、アジアのダンスチームも参加する形で開催される。出演予定者は、s**t kingz / 東京ゲゲゲイ / 梅棒 / タイムマシーン/ BIG4 / Moreno Funk Sixers / TAPDANCERIZE/Memorable Moment / BLUE TOKYO / Red Printなどが予定されている。

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