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日本の農林水産省は、「日ASEANみどり脱炭素コンソーシアム」設立総会を3月1日に開催する。
農林水産省では、「日ASEANみどり協力プラン」に基づく取組の一つとして、日ASEANみどり脱炭素コンソーシアムを設立し、設立総会及び記念セミナーを開催することとなった。
予定しているプログラムは、第一部:設立総会「日ASEANみどり脱炭素コンソーシアム活動方針(案)の説明(農林水産省)」「設置規則の説明(農林水産省)」「設置規則の採決」「構成員からの発言」となる。
第二部:記念セミナー「開会挨拶(農林水産省)」「日ASEANみどり脱炭素コンソーシアムのねらい(農林水産省)」「基調講演(国際連合世界食糧計画(WFP)ラオス事務所)」「関係省庁におけるJCMの取組状況(環境省環境インフラ参事官室、経済産業省地球環境対策室)」「民間における取組の紹介」「閉会」となる。「民間における取組の紹介」では、『ラオスで実施しているアグロフォレストリーによるコーヒー栽培の取組とその展望(株式会社坂ノ途中)』『農業JCMの展望(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)』の紹介が行われる。