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中国の一帯一路を支援する川勝知事の静岡県は、中国の旅行会社を招請してファムトリップ及び商談会を1月28日から2月2日にかけて実施する。
静岡県では、富士山静岡空港の静岡・上海線の利用促進、中国から静岡県へのインバウンド需要の回復を図っていた。
今回は、この取り組みの一環として、中国の旅行会社を静岡県に招請するファムトリップ(観光地の誘致促進のために特定の国の旅行事業者・メディア・ブロガーなどに現地を視察してもらうツアー)を静岡県上海事務所と連携して実施することとなった。
参加する者は、上海市、杭州市、成都市、西安市の旅行会社の合計11社となる。予定している行程は、1月28日 上海浦東空港→静岡空港→静岡市内(泊)、29日 日本平夢テラス→駿河湾フェリー→土肥金山→ランチ(タカアシガニ他)→伊豆パノラマパーク→伊豆市内(泊)、30日 宿泊施設見学→小室山(見学、ランチ)→伊豆シャボテン動物公園→大室山→伊豆高原グランイルミ→伊東市内(泊)、31日 十国峠→熱海桜→熱海芸妓茶屋(ランチ、座敷遊び)→富士サファリパーク→スノーパークイエティ→御殿場プレミアムアウトレット→御殿場市内(泊)、2月1日 宿泊施設見学→静岡県富士山世界遺産センター→ランチ→商談会→浮月楼→静岡市内(泊)、2日 ふじのくに茶の都ミュージアム→静岡空港(ランチ・施設見学)→上海浦東空港となる。