NHKは調査結果を隠蔽、報道番組の公平性・不偏不党性が低いとの結果を

スポンサーリンク




このページの所要時間: 134

NHKは、世界各地の人々に調査している国際戦略調査において、ニュース・報道番組では『公平性・不偏不党性』や『民主主義的観点』などが低いとの結果が出ていたが、この部分の結果は一般公開せずに一部の構成員限りに公開していたことが明らかになった。

公共放送ワーキンググループの第16回目となる会合が12月5日に開催される。この開催にともない、11月9日に実施された第15回目の会合の内容が明らかになった。

第15回会合における、日本放送協会ヒアリングでの構成員の質問への回答で、【インターネット活用業務:国際放送関係】に関して、NHKに質問が行われていた。

会合に参加した者からは、「国際戦略調査の構成員限りの資料について、なぜ構成員限りにしなければいけないのか、その事情を教えていただきたい」との質問が行われた。この質問に対しては、「国際戦略調査のうちリーチ率などの『視聴実態』や『日本への理解度』については四半期業務報告に記載し、ホームページで公表している。一方、『日本への理解度』に国際放送のどういった内容の番組が貢献しているかを測る『質の評価』については、試行として2022年度上期から調査を行っており、その概要について構成員限りでお示しさせていただいた」との旨を答えている。

その後に、「国際戦略調査の結果により、どこにどんな弱みがあって、それをどのように強化・改善していきたいのか。直近の動向や評価結果があれば教えていただきたい」との質問が行われた。この質問に対しては、「ニュース・報道番組では『公平性・不偏不党性』や『民主主義的観点』、一般番組では『社会的課題への取り組み』や『教育性』といった項目が比較的低く評価されている。公平・公正で信頼される情報発信の強化や、グローバルな課題について日本やアジアの視点から発信に努めた」との旨を答えている。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ

アセアン関連ニュース