ASEANとスマートシティで協力へ、国交相等が参加

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国土交通省は、ASEANスマートシティ・ネットワーク(ASCN)との協力を推進するため、「第5回日ASEANスマートシティ・ネットワーク ハイレベル会合」を、10月26日から27日にかけて茨城県つくば市で開催した。

会合のプログラムは、『オープニング・セレモニー』『記念講演』『共同議長挨拶』『第1部「ASEAN における取組の共有」』『第2部「レジリエンス分野における DX の取組の知見共有について」』『官民マッチングセッション』『クロージングセレモニー』となった。

『オープニング・セレモニー』では、斉藤鉄夫国土交通大臣、カオ・キムホン ASEAN 事務総長、大井川和彦茨城県知事、五十嵐立青つくば市長、小森拓郎総務大臣政務官、吉田宜弘経済産業政務官、朝日健太郎環境大臣政務官より挨拶が行われた。

『記念講演』では、森昌文内閣総理大臣補佐官より【日・ASEAN 諸国との友好協力 50 周年 更なるスマートシティの協力について ~「レジリエンス」分野の DX~】と題して、スマートシティの実現に向けた現状と今後の方向性について講演が行われた。

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