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国土交通省の航空局国際航空課は、東京において、日本とパプアニューギニアとの航空当局間協議を10月26日に東京にて開催したことを発表した。
出席した者は、日本側からは航空局国際航空課長など、パプアニューギニア側からはKevin LUANA Deputy Secretary-Service Delivery, Department of Transportなどとなった。
協議の結果、双方の航空会社による路線が見直され、日本・パプアニューギニア双方の航空会社が、成田空港とパプアニューギニアとの間で運航する場合、パラオに寄港できる枠組みを設定することとなった。今後は、両国及びパラオの3か国間での交流の拡大が期待される見込みである。