神奈川県は地域日本語教育の魅力再発見フォーラム、文化庁の支援事業

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神奈川県は、「かながわ地域日本語教育フォーラム~変わりゆく日本語教育と地域の日本語教室を考える~」を10月28日にZoomによるオンライン形式で開催する。

このフォーラムの主催は神奈川県となり、実施は公益財団法人かながわ国際交流財団となる。定員は200名となり、無料となる。また、文化庁の「令和5年度 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業活用」でもある。

神奈川県によると、このフォーラムは【神奈川県はボランティアによる日本語教室の活動の歴史が深く、約250の日本語教室があります。地域の日本語教室は、生活に必要な日本語を学ぶだけではなく、生活情報を得る身近な場、仲間と出会う居場所、日本語を通じた相互理解・交流など、さまざまな役割を果たしています。地域の日本語教室に関わっている人からお話を伺い、その魅力を再発見しましょう】としている。

予定しているプログラムは、『基調講演(NPO多文化共生プロジェクト)』、『教室紹介・トークセッション(ポットラックインターナショナル、日本語ボランティアことのは、さむかわ国際交流協会日本語教室)』、『参加者交流タイム(希望者のみ)』となる。

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