このページの所要時間: 約 1分1秒
岸田政権は、南スーダンにおけるインフラ整備を支援するため、29.3億円の無償資金協力を実施する。
日本の外務省の見解によると、南スーダンでは20年にわたる内戦による経済状況の悪化により、住民の基礎生活環境に大きな影響が及んでおり、荒廃し老朽化した都市インフラの整備は復興・開発に向けた喫緊の課題となっているとしている。
そのため、日本政府は、供与限度額29.3億円の無償資金協力「ジュバ河川港整備計画」を実施することを決定した。この支援に関する書簡の交換は、9月8日に南スーダン共和国の首都ジュバ市において、堤尚広駐南スーダン共和国日本国特命全権大使と、マイェン・ドゥット・ウォル外務・国際協力次官との間で実施された。
この支援は、ジュバ河川港において接岸施設等の整備及び関連機材の供与を行うことにより、同港における貨物取扱能力の向上を図り、もって南スーダンの経済及び社会インフラ整備に寄与するものとなる。
なお、日本政府は2022年8月に開催した第8回アフリカ開発会議(TICAD8)において、「連結性・質の高いインフラ投資」に取り組むことを表明しており、今回の支援はこの表明を具体化するものとなる。
アセアン10カ国情報










経産省は日ベトナム・ファストトラック・ピッチを開催
地域で働く外国人就労者のために地域と企業ができることを考える、石川県で開催
高市政権はグアテマラの農業生産性の向上支援、WFPに4.7億円無償資金協力
長崎県産みかんが初めてベトナムに輸出
山本知事の群馬県は外国人住民のための防災訓練
長野県はインドネシアとベトナムで「観光セミナー・商談会」
外国人受入の多文化共生意識を静岡に広める、静岡県で海外留学の高校生が報告会
茂木外相はモルドバ公共放送局の番組制作機材の整備支援、1.9億円の無償資金協力
環境省はベトナムでの温室効果ガス排出量の透明性向上の作業計画に協力
高市政権は医療機関での外国人患者受入れ体制の整備
ネットバンク、フィリピン全土で次世代型カード・アズ・ア・サービスを提供するためスレッドを採用
VSO、VCP v1.0を13法域・19規制当局へ正式提出、初の「本番相当環境」での統合評価も完了
IBMI SNQとICHOMがアジアで戦略的パートナーシップを締結し、患者中心のヘルスケア推進に向けた取り組みを促進
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店