ウクライナ支援で兵庫県とパソナが協力しバレエ公演

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兵庫県は、ひょうごウクライナ支援プロジェクト・コミュニティ形成促進事業として、【「Awaji World balletプロジェクト1周年特別バレエ公演『Souls For Peace vol.2~平和を祈る魂の舞~』」】の鑑賞会を8月25日に開催することを発表した。

兵庫県と(公財)兵庫県国際交流協会では、「ひょうごウクライナ支援プロジェクト」に取り組んでおり、県内での避難生活が長期化しているウクライナ避難民同士と避難民と地域社会との交流を促進する「コミュニティ形成支援事業」を実施している。

今回は、この事業の一環として、株式会社パソナグループの協力により、県内在住のウクライナ避難民などが、パソナの招待により青海波を訪問し、ウクライナダンサーが出演する「Awaji World balletプロジェクト1周年特別バレエ公演『Souls For Peace vol.2~平和を祈る魂の舞~』」を鑑賞することとなった。

この公演では、特別出演として、ウラジーミル・マラーホフ氏が参加する。ウラジーミル氏は、ウクライナ出身の男性バレエダンサーであり、2014年からは東京バレエ団のアーティスティック・アドバイザーに就任していた。

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