兵庫県は地域日本語教育シンポジウム、県民はつながるべきと

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兵庫県は、兵庫県地域日本語教育シンポジウム2023を8月4日に開催する。

兵庫県では、県民がつながりあって活躍する包摂性に富んだ多文化共生社会の実現に向けて、県及び各市町における日本語教育の普及・拡充の在り方を考える契機となるようシンポジウムを開催することを決定した。

予定しているプログラムは、講演1「多文化共生社会と地域における日本語教育」(講師 武蔵野大学グローバル学部教授)、講演2「国内の日本語教育の動向」(講師 文化庁国語課地域日本語教育推進)、報告『兵庫県地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業 県内市町の取組について(間接補助授業:播磨町・播磨町国際交流協会の取組、モデル事業:三田市・三田市国際交流協会の取組)』『質疑応答』となる。

対象となるのは、外国人県民施策に関わる市町担当者、国際交流協会担当者、日本語学習支援者、日本語教師等、兵庫県の日本語教育に関心のある者となる。定員は70名、受講料は無料となる。

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