武井外務副大臣が新政権の東ティモールとインドネシアに訪問

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外務省の武井俊輔副大臣は、東ティモール民主共和国及びインドネシア共和国を7月5日から9日の予定で訪問する。

武井外務副大臣の日程は、7月5日に羽田を出発し、シンガポールに到着する。7月6日にシンガポールを出発し、東ティモールのディリに到着する。7月7日にディリを出発し、インドネシアのデンパサールに到着し、デンパサールから再び出発し、ジャカルタに到着する。7月9日にジャカルタを出発し、羽田に到着する。

武井副大臣は、東ティモールにおいては、発足直後の新政権の要人との会談等を通じて、二国間協力の強化及び地域・国際社会の諸課題への対応における連携を確認する予定である。インドネシアにおいては、第27回ASEAN元日本留学生評議会総会に出席するほか、インドネシア政府要人等との意見交換を行う予定である。

なお、岸田文雄内閣総理大臣は、6月30日に就任したシャナナ・グスマン・東ティモール民主共和国首相に対して、祝意を表する書簡を発出している。

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