松下市長の武蔵野市は多文化共生で市民に外国人子育てサポートのボランティア呼掛

スポンサーリンク




このページの所要時間: 054

松下玲子氏が市長を務める東京都の武蔵野市は、市民に外国人の子育てサポートなどを実施するボランティアをするように呼掛けている。

武蔵野市では、公益財団法人の武蔵野市国際交流協会(MIA)が、市内・近隣に在住の者と共に外国人支援活動を基軸とした多文化共生のまちづくりを行っている。今回は、外国人の子育てサポートなどを実施するボランティアの呼び掛けが実施された。

この呼掛けは、公益財団法人武蔵野市国際交流協会(MIA)が『MIA国際交流ボランティア活動説明会』として実施している。第一回目は4月15日に、第二回目は4月22日に開催される。定員は各回30名となり、参加費は無料となるが、説明会参加後に活動を希望する者はMIAへの会員登録(2500円)が必要となる。

説明会で予定されているプログラムは、「日本語学習支援」「こども向け料理&文化紹介サポート」「外国人の子育てサポート」「外国人講師の料理&クラフト教室運営サポート」などの活動の説明となる。第一回目、第二回目とも同様の内容となる。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ , ,

アセアン関連ニュース