長野県でベトナム人が大幅増加、多文化共生施策の推進へ

スポンサーリンク




このページの所要時間: 055

長野県は、多文化共生施策の推進にあたり参考とするため、県内に在住する外国人の状況をとりまとめた結果、県内に在住する外国人の数は38,101人であり、中国人、ベトナム人、フィリピン人の順に多く、ベトナム人が昨年よりも745人増加したことを発表した。

国籍・地域別では、令和4年12月末時点における人数は、中国8,054人(前年8,109人)、ベトナム5,930人(5,185人)、フィリピン4,914人(4,664人)、ブラジル4,888人(4,859人)、韓国・朝鮮3,326人(3,346人)、タイ2,427人(2,253人)、インドネシア1,669人(1,096人)、台湾745人(694人)、ネパール728人(541人)、米国678人(622人)などとなった。

市町村別外国人住民数は、長野市4,056人、松本市4,048人、上田市3,977人、飯田市2,165人、伊那市1,875人、諏訪市1,465人、安曇野市1,409人、塩尻市1,351人、佐久市1,343人、茅野市1,024人などとなった。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース