女子サッカーで日本ASEAN友好、澤穂希氏等が出席

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日本ASEAN友好協力50周年記念認定事業「JENESYS U-17 Women’s Football Memorial Cup」が、沖縄県うるま市具志川多種目球技場において3月16日から3月21日に開催される。

この事業は、外務省が推進する対日理解促進交流プログラムのアジア大洋州を対象とする招へい・派遣、オンライン交流及びフォローアップ事業の一つとして、日本とASEANの青少年の相互理解と友好促進を目的に、ASEAN9か国及び東ティモールのU-17女子代表チームを招へいし、U-16日本女子代表及び沖縄県うるま市選抜U-17女子代表チームを含む合計12チームでのサッカー交流・親善試合を行うものとなる。また、ASEAN各国から訪日する青年選手達は、琉球文化の体験、地域の名所を視察し、その後、東京にてサッカーの国際試合を観戦する予定です。

この記念事業の実施団体は一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)となり、協力団体は公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)となる。来賓として、日本側から元なでしこジャパン(澤穂希氏、宮間あや氏)の、ASEAN事務局、当省沖縄事務所、沖縄県うるま市、日本サッカー協会、日本国際協力センターの関係者などが出席する。 

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