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日本政府観光局(JNTO)、は訪日旅行プロモーションの一環として、韓国バラエティ番組「JTBC-Talk 派遣25時」とタイアップして、日本で活躍する韓国人プロゴルファーのイ・ボミ選手を起用したプロモーションを実施する。
JNTOは、韓国市場におけるゴルフ人気の高まりと日本のゴルフ場数が世界有数であることに注目し、韓国でも影響力のあるイ・ボミ選手を起用してのプロモーションを実施することを決定した。このプロモーションの一環として、プロゴルファーのイ・ボミ選手が日本でゴルフや大阪グルメを楽しむ様子を撮影し、韓国のテレビ番組「JTBC-Talk 派遣 25 時」で放映された。
韓国では、コロナ禍でゴルフ需要が高まり、2019年のゴルフ人口が 470万人であったのに対して、2021年は564万人と約100万人近く増加しています。特にトレンドに敏感なミレニアル世代・Z 世代が25%増えており、女性の割合も増加しているとしている。
JNTOとしては、今後は韓国市場における更なるゴルフツーリズムの促進と訪日旅行市場の拡大に向け、取組を強化していく方針である。