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外務省の三宅伸吾外務大臣政務官は、東ティモール民主共和国及びタイ王国に5月17日から24日の日程で訪問する。
東ティモールでは、総理特使として、大統領就任式に出席するほか、政府要人との会談等を通じて、二国間協力の強化及び地域・国際社会の諸課題への対応における連携を確認する予定である。
タイでは、APEC貿易担当大臣会合に出席し、多角的貿易体制の支持、コロナ禍からの経済回復への取組等に関する日本外交上の立場を発信する予定である。また、第78回国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)総会閣僚級会合に出席し、日本の首席代表として演説を行うとともに、日本が、タイ及び国連環境計画(UNEP)と共催するプラスチック汚染に関するサイドイベントなどに出席する予定である。