愛知県はコロナ禍でも外国人観光客の受入環境整備

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愛知県では、外国人観光客の受入環境整備の一環として、観光施設、宿泊事業者、飲食店などの観光事業者や自治体を対象として、「第3回インバウンド受入オンラインセミナー」を2月16日に開催する。

愛知県の見解によると、国内外を問わず、旅行者が旅行先や宿泊先、旅先でのレストランなどを検討する際に、スマートフォンなどのデジタルデバイスを活用することが増えており、よく使われるサービスがGoogle検索やGoogleマップであるとしている。そのため、講師に日本初のGoogle 社認定「Google ビジネスプロフィールダイヤモンドプロダクトエキスパート」である永山卓也氏を迎え、「Googleビジネスプロフィール(旧Google マイビジネス)」の活用を通した、国内外の旅行者の集客力を上げる方法を学ぶセミナーを開催することとなった。

予定しているプログラムは、講演「国内外の観光客誘客に効くGoogle 地域検索の活用」、質疑応答となる。対象となるのは、愛知県内の観光事業者(観光施設、宿泊事業者、飲食施設、商業施設、自治体、観光協会など)などとなる。定員は50名となり、参加費は無料となる。

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