兵庫県は外資系企業の定着・事業拡大を促進

スポンサーリンク




このページの所要時間: 10

兵庫県の産業労働部国際局国際経済課は、「外資系企業で働くこと」をテーマに、県内の外資系企業とのオンライン交流会を11月24日にオンライン形式で実施する。

兵庫県の見解によると、県内外資系企業にとってグローバル人材の確保が大きな課題であるとしている。そのため、県内大学等の学生との交流の機会を創出し、外資系企業の定着・事業拡大促進の一助として、あわせて、学生には国際的な視野を持ち斬新な発想を持ってキャリア形成に取り組めるよう外資系企業の魅力を伝えることも目的として、交流会を開催することを決定した。

交流会の主催は、兵庫県、JETRO 神戸となる。対象となるのは、大学生・大学院生・短大生等(学年問わず/留学生含む)となる。参加企業は県内外資系企業の9社となり、「エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン」「キャタピラージャパン」「日本イーライリリー」「グリップルジャパン」「IKEA 神戸」「メットライフ生命」「MGI Tech Japan」「ネスレ日本」「P&Gジャパン」となる。

内容は、第1部「参加企業の若手社員によるプレゼンテーション」、第2部「各企業のオンラインブースでの交流」となる。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ

アセアン関連ニュース