東京都は外国人旅行者誘致でフォトコンテストを開催、タイ・インド等も

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画像提供:東京都
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東京都は、新型コロナウイルス感染症収束後の海外からの旅行者誘致に向けた事業の一つとして、第5回フォトコンテストを開催する。

東京都では、アジア大都市ネットワーク21の共同事業の一つである、ウェルカム・アジアキャンペーンを推進する事業体「アジア観光促進協議会」に参加している。この協議会には、タイのバンコク、インドのデリー、ベトナムのハノイ、インドネシアのジャカルタ、マレーシアのクアラルンプール、フィリピンのマニラ、韓国のソウル、台湾の台北、日本の東京の9都市が参加している。

このアジア観光促進協議会は、新型コロナウイルス感染症収束後の海外からの旅行者誘致に向けて「ウェルカム・アジアキャンペーン」を実施している。今回は、この取組の一環として、第5回フォトコンテストが開催されることとなった。

今回のテーマは『アジア9都市の心に残る思い出(Unforgettable memories from one of 9 cities in Asia)』となる。今までにアジア9都市を訪れて撮影した旅行などの写真を、世界各国から募集している。募集期間は、7月28日から9月30日までとなる。応募資格は、プロ・アマチュアを問わず、誰でも応募することが可能となっている。発表は、12月を予定している。

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