長野県は小中学生等に日中友好交流を呼掛け、中国オンライン応援

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長野県は、「ホストタウンNAGANO」中国オンライン応援イベントを8月2日に開催することにともない、小中学生、高校生、大学生などの参加者の募集を開始した。

今回開催される「ホストタウンNAGANO」中国オンライン応援イベントは、ホストタウン長野県実行委員会が主催するものとなる。この応援イベントは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に出場する中国選手団を応援し、大会の感動を共有するため、特設サイトを開設し、卓球の競技中継時間に合わせて声援を送るほか、日中友好交流、国際交流推進を行うものとなる。

なお、ホストタウンとは、2020東京オリンピック・パラリンピックにおいて、参加国・地域のホストタウンとして国に登録し、参加国の人・経済・文化の相互交流を図るものとなる。長野県では、中国を相手国として、長野市、上田市、須坂市、飯山市、下諏訪町および山ノ内町の4市2町と共同でホストタウン登録をしている。

予定しているプログラムは、「卓球男女団体1回戦の試合(NHK Eテレ)」「交流イベント 開会」「閉会」となる。「卓球男女団体1回戦の試合(NHK Eテレ)」では、卓球男女団体1回戦の試合(NHK Eテレ)を観戦しながら、チャットで選手へ声援、応援メッセージを送るように呼び掛けている。「交流イベント 開会」では、『ホストタウン長野県実行委員会 挨拶』『各ホストタウン自治体の取り組み紹介』『トークセッション(午前中の卓球中継の振り返り)』『2022北京オリンピック・パラリンピックの紹介』などを行うとしている。

参加者は、300名となり、事前申込制の抽選となる。対象者は、オリンピック・パラリンピック、スポーツ(卓球・ラグビーなど)、海外との交流などに関心のある者となる。なお、夏休み中の小中学生、高校生、大学生は大歓迎であるとしている。

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