長野県はコロナ時代に中国・ASEANでのパートナーの開拓支援

スポンサーリンク




このページの所要時間: 10

長野県は、withコロナ時代に中国・ASEANで新しいビジネスパートナーを開拓する「第1回 国際版オンライン商談会2021」の参加企業を募集している。

公益財団法人の長野県中小企業振興センターでは、中国・ASEAN諸国の有望市場における発注企業とのマッチングを通じた県内中小企業の海外販路開拓を支援するため、オンラインによる商談の場を設定し、自社の技術を直接提案できる機会の拡大を図るため、「第1回 国際版オンライン商談会2021」を開催することを決定した。

「第1回 国際版オンライン商談会2021」は、Zoomを利用したオンライン個別商談形式で開催される。商談時間は、事前マッチング制により、1社あたり45分となる。開催期間は、令和3年6月下旬から7月上旬頃を予定している。参加対象者は、県内に本社又は工場・事業所を有し、発注企業が求める加工技術等の条件に該当する中小企業者となる。募集枠は、10社程度となる。発注企業は、中国・ASEAN諸国の市場において県内企業との取引を希望する日系企業「エバーロイ商事株式会社」「キヤノン株式会社」「東京計器株式会社」「守谷輸送機工業株式会社」となる。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース