3月の訪日外客数は12,300人、中国と韓国からの客が最も増加

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日本政府観光局(JNTO)は、2021年3月の推定の訪日外客数は12,300人であったことを発表した。

国・地域の内訳では、中国4,000人、韓国2,000人、インド700人、台湾600人、米国600人、インドネシア300人、ベトナム200人、フィリピン200人、英国200人となった。なお、2月の訪日外客数は7,400人であり、中国1,700人、韓国900人、インド600人、台湾400人、米国400人であったため、最も増加したのは中国で2,300人増加、韓国は1,100人増加していた。

なお、訪日外客数とは、法務省集計による出入国管理統計に基づき、算出したものであり、外国人正規入国者から、日本を主たる居住国とする永住者等の外国人を除き、これに外国人一時上陸客等を加えた入国外国人旅行者のことである。

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