愛知県は、2020年度版あいち観光戦略に基づく観光振興施策の実施状況(2019年度年次報告書)を発表した。
この報告書によると、2019年度の観光振興施策の実施状況としては、『訪日外客誘致に向けたプロモーションと受入態勢の強化』『訪日外客誘致に向けたプロモーションと受入態勢の強化』『観光資源の充実とブランド化の推進』『観光交流拠点としての機能強化』『MICE・スポーツ大会を通じた誘客推進』『戦略的な観光ひとづくり』『民間活力の活用』の観点から報告されている。
『訪日外客誘致に向けたプロモーションと受入態勢の強化』では、「海外プロモ-ション(欧州・米国)実施事業」「アジアFIT向け観光プロモ-ション事業」「各種展示会への出展」などが行われていた。「海外プロモ-ション(欧州・米国)実施事業」では、New York Times Travel Show出展、セールスコールなどが実施された。「アジアFIT向け観光プロモ-ション事業」では、韓国のLCCと協力したプロモーションを展開し誘客促進を図り、中国のOTAを活用したプロモーションを実施して情報発信により県の観光資源に対する理解を深めて県への更なる誘客促進を図り、台湾の個人旅行者を対象に愛知県観光説明会を開催し影響力を有するブロガーを招請して名古屋城・あいちトリエンナーレ2019会場(円頓寺)などの視察を行い県への誘客促進を図り、タイにおいて旅行博(Visit Japan F.I.T. Travel Fair 2019)に出展して県の観光資源に対する理解を深めてもらい誘客促進を図った。
『MICE・スポーツ大会を通じた誘客推進』では、「MICEの誘致」「受入環境の整備」「スポーツ大会の招致・育成」「愛知芸術文化センターを活用した誘客」を実施した。「スポーツ大会の招致・育成」では、ラグビーワールドカップ2019の開催支援が挙げられており、愛知県のおける経済波及効果は120億円としている。「愛知芸術文化センターを活用した誘客」では、あいちトリエンナーレ2019の開催が挙げられており、国内外から90組以上のアーティストを迎え、国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介したとしており、経済波及効果は約87.1億円、パブリシティ効果は約200億円としている。
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