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在ミャンマー日本大使館は、在留邦人と滞在中の人たちに向けて、8月2日と7日にミャンマーから日本に向けて出発する全日空便が運航する予定であることを発表した。
在ミャンマー日本大使館の発表によると、ミャンマー政府と全日空との間での調整が整い、8月1日と6日に、ミャンマーへの帰国を希望しているミャンマー人のための成田発ヤンゴン着の救援便が運航される予定となった。この折り返し便として、それぞれ8月2日と7日にヤンゴン発成田着NH814便が運航される見込みとなった。しかしながら、この便により日本に入国する際は、ミャンマーからの入国者は自宅などの場所で14日間待機し、その期間は国内において公共交通機関を使用しないことが要請されているので、注意が必要となる。