金融庁はカンボジア・ラオス等に保険規制等で意見交換

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金融庁は、インドネシア、ラオス、フィリピン、カンボジア、ベトナムなどの金融当局職員に対して、保険規制・監督に係る主要な論点についてのアプローチを紹介し、意見交換を実施したことを発表した。

金融庁のグローバル金融連携センター(GLOPAC)では、金融市場に関連する政策課題についての対話を推進し、海外金融当局との連携を強化することなどを目的として、新興国等の金融当局職員を日本に招聘し、研修プログラムを提供している。

今回は、8月25日から9月3日にかけて、海外の保険監督当局職員15名を招聘し、第29期プログラムを開催したことを発表した。参加した者は、ASEAN地域からはインドネシア、ラオス、フィリピン、カンボジア、ベトナムが、その他の地域からは、バングラデシュ、チリ、インド、カザフスタン、ネパール、パプアニューギニア、ペルー、サウジアラビア、スリランカ、ウズベキスタンからとなる。

今回のプログラムでは、金融庁職員による講義を通じて、保険監督規制、IAIS内での議論、オンサイトおよびオフサイトのモニタリング、ソルベンシー規制、ERM、サイバーセキュリティ、AIの適切な活用といったテーマについて、保険規制および監督における主要な課題を取り上げた。参加者は、外部専門家や業界実務家による講義を通じて、生命保険および損害保険市場の動向、リスク管理、コンプライアンス体制、自然災害への対応および地震保険、ならびにインシュアテックの最新動向について理解を深めた。また、日本語レッスンや茶道体験、東京市内観光を通じて、日本の文化を体験する機会も設けられた。

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