静岡県は学生の海外留学を応援、アメリカ・フィリピン・韓国等

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静岡県は、「ふじのくに海外留学応援フェア」を12月5日に静岡県コンベンションアーツセンターで開催する。

このセミナーの主催は、静岡県・静岡県教育委員会・(公社)ふじのくに地域・大学コンソーシアムとなる。対象となるのは、大学生・高校生・保護者などとなる。参加は無料だが、事前申込みが必要となる。

予定しているプログラム内容は、個別ブース相談(大使館等による個別相談)、留学経験者との交流コーナー、講演会「留学は人生最高のスパイス」(フリーアナウンサー)、大使館などによるミニセミナーとなる。参加する大使館などは、オーストラリア、カナダ・フランス・ドイツ・フィリピン・韓国・スペイン・アメリカ・台湾となる。留学関係機関は、日本学生支援機構、AFS日本協会、日本ワーキング・ホリデー協会、トビタテ!留学JAPANが参加する。

米国に関しては、名古屋米国領事館から「米国の大学、大学院留学に興味のある方を対象に、名古屋米国領事館の教育担当者が留学までの準備についてステップごとに分かりやすく説明します。世界最高水準と言われる米国での高等教育を受けられるチャンスに向けて、まずは一歩踏み出してみませんか?」との旨が述べられている。

フィリピンに関しては、フィリピン大使館観光部から「1週間からの短期英語留学が可能で、マンツーマン授業が主流のため、学生、社会人など様々な方が学んでいます。コロナウイルス禍でのフィリピンの現状と短期英語留学事情についてお話しします」との旨が述べられている。

韓国に関しては、神奈川韓国綜合教育院から、「最近、世界でもK-POP、K-DORAMA、K-OTTなど韓国の文化が流行っています。皆さんも身近な国である韓国で韓国語と韓国文化を学んでみませんか?韓国の大学の紹介などの説明を聞ける良いチャンスだと思います。ぜひお越しください」との旨が述べられている。

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