北海道では、北海道を外国人などの誰もが住みやすい地域にするとともに、多文化共生について学ぶための「地域住民と外国人との多文化共生ワークショップ」が北海道各地で開催される。
この事業は、北海道による令和2年度外国人地域サポート促進事業として実施されるものであり、キャリアバンク株式会社が行うものとなる。昨年も北海道による同様の事業は行われており、今年も行われることとなった。昨年に実施された支援レポートによると、地域によっては、今までは中国・韓国・朝鮮籍が大半を占めていたが、ここ数年はフィリピンやベトナム、ネパールなど東南アジア諸国を中心に多国籍化しているとしており、必要経費を確保したうえで日本語教室を開設して、日本語教育プログラムを作成して日本語ボランティアやサポーターを育成する必要などがあるとしている。また、地域によっては、今度の取り組みとして、ベトナム語による情報発信を行い、防災や生活情報などをベトナム語により発信するべきとしており、この取り組みで在住ベトナム人に安心感や信頼感を与える効果が期待できるとしている。
『事例紹介セミナー』では、道内4モデル地域における多文化共生の取り組みの事例について紹介が行われる。『ワークショップ「多文化共生について考えてみよう」』では、外国人とのグループワークを通して、日本語教育やイベント企画などについて考えていく。なお、ワークショップのテーマは地域によって異なる。
千歳市では10月23日に、稚内市では10月28日に、釧路市では11月4日に、帯広市では11月5日に、浦河町では11月6日に、八雲町では11月11日に、江差町では11月13日に、小樽市では11月16日に、岩見沢市では11月18日に、室蘭市では11月19日に、旭川市では12月3日に、天塩では12月11日に、中標津町では2021年1月19日に、網走市では2021年1月21日に、それぞれ開催される。
アセアン10カ国情報










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